石仏の心(いしぼとけのこころ)

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zoom RSS 石仏の心964:小倉 広寿山 五百羅漢4

<<   作成日時 : 2017/05/18 07:40   >>

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前回に紹介した6地蔵さんの3地蔵さんです。 下も同様です。

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最初に6地蔵を撮影して、まわりをみていたら、この石仏さん達をみつけました。これだけいらっしゃると、
羅漢さんかな?とも思ってしまいました。

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これを奉納された方も、やはりまわりの羅漢さん達が壊されているのを見て、何かを感じられたのだと思います。
いくら人の目につきにくい所とはいえ、羅漢さん達の惨状が許されるはずもありません。
しかし、この石仏がその惨状を救っていらっしゃいます。

松浦さんの調査報告の最後の3回です。よく調べられています。こういう内容をみせていただき感謝しております。


「首折れ石仏」考B―首折れ羅漢像は廃仏毀釈が主要因か―

2014年度 芝浦工大柏高校 教員研究紀要 杉浦正和 (2015.3)

http://demokurashi.news.coocan.jp/15sekibutu%20kou-3.pdf


 平塚の道祖神も調べていらっしゃいます。私見ですが、道祖神、お地蔵さんは子供の遊び相手として
引きずられたり、倒されたりしたものも多く、昔話しで地蔵さんをひきずりまわしている子供を、大人が
とめたら、夢に地蔵さんがでてきて、子供と遊んでいるのにじゃまをしないで下さいと言われたというの
があったくらいです。 どんど焼きで道祖神のまわりで火を燃やしたりすると、石も傷むので壊れたり、
また顔をお願いで削るとかそういう事も行われていたと聞きます。 現在の心無い人が壊すというニュースも
かなりでていますが、これは別ではないかと思います。
 インドネシアのボルブドールの例等もありました。アジアでは壊されても、ていねいに埋められたりするケースは
あるようです。但し、アフガンの、過激な原理主義イスラム教徒の、バーミヤン大仏の破壊、美術館の展示の石仏の
破壊等はまったく理由が異なる政治的なアトラクションです。(ISも含め、宗教的な寛容のなさは
本当に残念です。)
 東京では門前仲町の現在の成田山、富岡八幡を含む広いエリアの敷地があった永代寺が廃仏毀釈で
完全に廃寺となり、東京六地蔵の一つの大きなお地蔵さんは壊されてしまいました。(近くの
清澄白河の霊厳寺にはその六地蔵さんがいらっしゃいます。)Blogでこの件を書いている方が
いらっしゃいましたので”旧聞アトランダム”をご覧下さい。
http://d.hatena.ne.jp/hakyubun/20150222/p1

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