石仏の心1311:秩父 大野原 源蔵寺の石仏

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以前こちらの前の道を通って、大野原へ抜けているので、こちらの大きな源蔵寺に寄らなかったのは、時間がなかったか、疲れていたのでしょう。(前は普通の自転車で巡っていたので、後者かと思います。) 大きな山門、境内、山門へいたる参道に、お薬師さんのお堂、そして
このお地蔵さんがいらっしゃいます。



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ちょっと見ただけでも大きさがお判りになるでしょう。



場所は 八百万の神 のサイトが詳しいのでリンクしておきます。 この地図でここから逆に前の 庚申堂へも戻れるはずです。サイトttps://yaokami.jp/1115548/


お寺の紹介は 猫のあしあと のサイトをご覧下さい。
https://tesshow.jp/saitama/chichibu/temple_onohara_genzo.html



梅雨の終わりに近づいているようですが、前線の雲が中国でも九州でも大雨を降らして大きな災害をもたらしています。地球温暖化の影響なのでしょうけれど、事前の気象予報でかなりな危険予知はできているようですので、水辺、谷戸にお住まいの方は、ご家族そして、自分のためにも早、いうちに避難しましょう。ビルの1Fは3mくらいですから、3F以上でしたらたいていの川の氾濫には対応できると思います。後は緊急物資の用意でしょう。

秩父には江戸時代 寛保2年(1742年)の荒川の大水の歴史が残されている所があります。今は上流にダムもあるのでこんな凄いことは起きないでしょうけれど、この水位の跡には驚きました。
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000670309.pdf

石仏の心1310: 庚申堂 秩父山田


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常泉寺から大野原をめざして北上します。道に沿っていけば、美山温泉を過ぎ大野原へ至る左側へ曲がる道の少し手前(ちょうど丘を登った
曲がり道の所)の右側の畑の中を下っていって農家へ至る坂にこのお堂がみえました。以前も通ったことがあるのかもしれませんが、その時には気づきませんでした。一期一会、お会いしてまいりました。道の左が畑で、右をみていれば見つかります。


札所を巡っていても、このようなお庚申堂に出会うのはめったにありません。ちゃんと日常からおまつりされているのだと思います。


以下の札所の地図で上記の行き方をチェックしてみてください。だいたいの事はわかりますので。住所は秩父山田となります。


http://www.chichibufudasho.com/application/files/8515/1176/2649/map1.1-5.pdf



ここから大野原へ至る道(大きいのですぐわかります):82号 長瀞玉淀自然公園線 を大野原の交差点(彩甲斐街道)を左へ曲がり
愛宕神社の信号を左へいけば大野原の駅を通って龍石寺です。その前に愛宕神社交差点の所で大きなお寺・源蔵寺へ寄ります。


コロナ自粛の6月解除後の日常を見ていると、横浜も東京も、秩父と比べて変わった所が多いと思います。多くのお店が閉じてしまいました。生活の糧である商売をしないでと言われたら、影響を受ける方々は大変な数にのぼると思います。普通のお勤めの人から、お店で商売をしている人まで。自分で稼がなくてはならない自営業の人は特に、何もするな、我慢しろですから、どうしようもありません。
岩手は幸いにも日常がそのままです。こちらで紹介した一ノ関、平泉とも街は私がこれまで7月に訪問していた時と大きく変わっていないでしょう。人が少ない、経済活動が都会と比べて多くない点、これだけで日常が維持される。なにか羨ましい感じがします。 秩父も同様で、埼玉は大都市ではコロナがでましたが、秩父ではという話は聞きませんでした。観音札所は変わることがなく、また街も2月に訪問した時とは変わっていないと思います。梅雨が明けた夏の秩父の青い空を思っています。

石仏の心1309:秩父の石仏 常泉寺3

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道祖神さんは 薬師堂へ上がる階段の左側の草の中に隠れているようです。 新しい石仏さんのお仲間ですが、かわいいです。




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こちらのお庚申さんは、本堂から薬師堂へむかう際に右側にみえる池の山側にいらっしゃいます。



これらを過ぎて階段を上るとお薬師さまがいらっしゃいます。 こちらの薬師堂は秩父神社のものを移築したのですね。
秩父市のリンクをはっておきますのでご覧ください。 今はアジサイが満開の頃なのでしょう。
http://www.city.chichibu.lg.jp/4663.html



この次は、大野原へ向かい、荒川を横切って、札所二十番、二十二番を目指します。


コロナ自粛で止まっていた県外への移動が解禁となりました。これでちょっと安心かな?とは思いますが、油断は禁物。
梅雨の雨も、最近はいままでないくらい という形容詞がつくくらいの降りで、昔の梅雨とは大違い。こちらも注意致しましょう。

石仏の心1308:秩父の石仏 常泉寺2

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常泉寺のご本堂へおまいりすると、子持ち石と、その後ろのガラス戸の中に観音さまがいらっしゃいます。

以下の 杉の子 のリンクで、子持ち石のご利益をご覧ください。子持ち石 かわいいと思いませんか?
https://suginoko-sato.jp/?page_id=1389


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前回は背景からの仁王さんを見ていただいたので、今回は前面からです。



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仏法守護のために山門でお守りされている仁王さんですが、前面からは怖さが、背中からは強さが見えてくるようです。



6月23日は第二次世界大戦の、沖縄での戦いの慰霊の日でした。その慰霊式典で、高校三年生が読み上げた詩”あなたがあの時”が平和を希求する強い願いを伝えていたと思います。戦いをするなら、この言葉を思い出しましょう。子供達、そして私達のために平和を。
https://mainichi.jp/articles/20200623/k00/00m/040/053000c

石仏の心1307:秩父の石仏 常泉寺

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日帰りで金昌寺で石仏さん達とお会いしたら、まだ時間はありますから(電動自転車とか車でしたら)札所三番の常泉寺へ寄っておまいりしてみましょう。 平地で川を渡ればすぐです、金昌寺からは反対側の丘をめざせばいいのです。以前よりも参道が広くなって、車でも入って、入り口のそばには駐車場もあります。



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入り口には、昔はお会いしなかった仁王さんが観音様を、そしてお寺を護るためにいらっしゃいます。



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地元の町の人々をまた、おまいりされる人々を仁王さんは見守っていらっしゃるのです。


フォト埼玉の第三番札所の紹介が見やすいと思いましたのでリンクを貼っておきます。ご覧ください。
https://www.photo-saitama.jp/temple/chichibu/chichibu-03.html



やっと移動のコロナによる自粛も解除となり、県外へも動けるようになりました。小学校も、フルではありませんが、半日登校で、お昼には
子供さん達が帰宅する姿を見るようになりました。 横浜へ行きましたが、西口に新たなショッピングビルが開店して人がかなりでていました。レストランでは 席を減らしたりして対応されています。かなり閉店した所もありました。 いろんな新しい状況と出会うことになります。まだまだこれからです。しかし、東京、感染者が増えているのが怖いですね。

石仏の心1306:秩父の石仏 札所4番 金昌寺34

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皆さん、本堂の裏にいらっしゃいます。この方と兄弟の石仏もお寺の境内にいらっしゃいます。探してみて下さい。(こちらでアップした中にもいらっしゃいます。)


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羅漢さんですが、昔はもっとまとまっていらしたのでしょう。離れ離れになっても、境内でお会いできます。


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羅漢さん達の声を聴こうとする事、それがおまいりする私達のすべきことでしょう。表情と一緒に耳をすますのです。





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こちらの観音さまは 東京の京橋の方がお納めしたようです。その下が読めませんが、移動の自由が制限された時代で江戸かあのおまいりの活発さを見ることができます。



この春から大問題となったコロナの影で、いろんな事が世界で起こっています。人はみな価値は同じでしょうに、それでも歴史的な流れからまだ問題が続いているBlack Lives Matter、これは日本でも起きてきたことなので自省して考えてみないといけないのです。超大国に独裁国家は
アジアで好き勝手に、人の自由を制限し、国境を広げ、武力をひけらかし。原発は、コロナで災害が起きた際には避難所では換気を行わないということなのに、安全100%でもないのに稼働を続け。怖い事ばかり、コロナが前面にでているので隠れている感じがします。
石仏さん達も、そんな人の世界をみて心配していらっしゃるのでしょう。
次々と発表される秋のお祭りの中止、さていつから昔のように復活できるでしょうか?

石仏の心1305:秩父の石仏 札所4番 金昌寺33

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秩父三十四か所を巡る中でも、これだけ大きなお地蔵さんと出会うことはまれです。二十二番の入り口の案内のお地蔵さんが大きいですが、このようにお堂には入っていません。


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本堂の左側にいらっしゃいますので、おまいりする際にはかならずお会いになるお地蔵さんです。でも大きいので、逆に上を見上げることをしないと表情まで見ることができないのです。



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この亀さん、大きいでしょう? 他ではあまりお目にかかりません。


大きな亀の上に乗っていらっしゃるので、亀之子地蔵さんなのですが、秩父は、秩父神社と武甲山の神様が出会うお花畑に、
秩父神社大祭御旅所があって、そこにも大きな亀さんがいらっしゃいます。
亀松Netで 紹介されていましたのでリンクを貼っておきます。ご覧ください。金昌寺と御旅所の亀さんです。
http://kamematsu.net/kinsyoji.html
http://kamematsu.net/chichibu-t.html
私は残念ながら、この御旅所の場所も知ってるいるし、遠くからはみてはいるのですが、まだ近くでお会いした事がありません。
前回秩父は伺った時には、勘違いで 秩父神社を探してしまいました。やっと次の機会にはお目にかかれると思います。


週末から暑くなりました。おかげでマスクをして歩いていると、顔の半分だけサウナ状態になってしまい大変です。
暑い時にマスクをして撮影するのは困難な事でしょう。無理せず、涼しくなるまで待ちますか?

石仏の心1304:秩父の石仏 札所4番 金昌寺32

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この石仏さんは、本堂の左側 亀の子地蔵堂の裏側の斜面にいらっしゃいます。通路から離れているので、望遠がないと全体像しか撮れません。
5月の頃にはいろんなお花が近くに咲いていて、この石仏さんが左側を見て微笑んでいる姿と会う事ができます。


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お地蔵さんは、前から見ていただいている本堂の左側に並んでいらっしゃる石仏さん達の一人です。
この微笑みが大切なのです。



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こちらのお地蔵さんは 本堂の裏にいらっしゃいますが、上でみたお地蔵さんと兄弟のような感じがしませんか? 撮っているときには気が付きませんが、後から見つけることも多いのです。



地元の本山総持寺ですが、夏祭り(盆踊り)の中止を発表しました。今年は 多分 神社の夏祭りもないと思います。
やはりコロナの感染拡大を防ぐことが一番です。子供さん達には寂しい夏ではありますが、これも生きている中での一つの過ぎ去っていく風景です。あとで あーいうこともあったかと記憶に残ることが大切です。

https://www.sojiji.jp/

石仏の心1303:秩父の石仏 札所4番 金昌寺31

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こちらの観音さんは、奥の院の洞窟の所にいらっしゃいます。あの場所は、奥で木漏れ日が入ってくるため、時間によって、このようにコントラストが強い画となります。このため観音さんの感じも時間とともに変わります。


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ここの二体は本堂の左側にいらっしゃいます。お地蔵さんは明るい表情をされています。


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その後しろにいらっしゃる羅漢さん、すでにご覧にいれましたが、ライトで感じが変わっています。


秩父札所の御朱印もコロナ自粛の緩和のおかげで、6月1日から再開されました。2月末の時点で、お寺さんによっては山門にアルコールの消毒ジェルがあった所もありました。 さて、これで秩父への訪問の私の予定を考えなくては。
http://www.chichibufudasho.com/blog/emergency


ひさしぶりの金昌寺で、ずいぶん写真をアップさせていただきました。あと数回アップして、またちょっと変える予定です。
今週には関東も梅雨入りとなります。暑くなることもあり、マスクをして外出するときつい場合もあります。体調に注意しましょう。

石仏の心1302:秩父の石仏 札所4番 金昌寺30

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石仏の心 のブログの中で、この蛙を紹介したのは初めてだと思います。フィルムカメラでは撮りにくかったというのが本当のところですが、今のDigitalは小さいので、このような像を撮影するのに適しています。かえるが彫ってあるのがよくわかると思います。


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これが彫ってあるのが、金昌寺本堂の右手にいらっしゃる慈母観音(子育て観音さん)の右後ろの台座なのです。


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こうやって見ていくと、マリア観音さんも何か新たな見方で見れると思います。


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納戸の「御前様」=カクレの聖母像  こちらで日本のマリア信仰のお話をご覧ください。最後に秩父の金昌寺へ結びつきます。妥当な見解だと感じます。
http://sawarabi.a.la9.jp/4kakurenoseibo.htm


ジオパーク秩父   の以下の箇所で 慈母観音がマリア観音で、その根拠は足元の かえる=ミカエルという記述がありましたので参考までに。
https://www.chichibu-geo.com/geosite/geosite02/

さわらびYの歴史・民俗・考古探索ノート  以下でマリア観音さんについて述べられています。この作者がわからない事は本当に残念であると思います。
http://sawarabituusin.cocolog-nifty.com/notebook/2010/10/s-11--1-c525.html


塾長の徒然草  最後に、このマリア観音説に批判的なブログもあります。こちらも見ておきましょう。
http://blog.kiriume.com/?eid=1222684

石仏の心1301:秩父の石仏 札所4番 金昌寺29

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如意輪観音の立ち姿は、珍しいようです。金昌寺には他にもいらっしゃいますが。私は石仏を撮りはじめがここからでしたから、これが普通だと思っていました。 しかし、興味ある事例でもあり、やはりおもしろいものです。


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今回の三体の石仏さんは、みな本堂の正面、少し右側にいらっしゃいます。


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これらの石仏さんが、祈っていらっしゃるのを見ると、何か安心する気がします。それが惹きつけるのでしょう。



6月に入り、学校も限定的ですが始まりました。街の混雑も少しづつ戻りつつあります。それでも閉店したお店の話とか、まだお店を開けられない、東京のライブハウスとかの苦労話は心が痛みます。 石仏さん達が見守っていらした我々の日常が、予想だにしない変化している中、
私たちがどう生きるか、また集団としての生き方がどうなっていくか、が真剣に問われています。

石仏の心1300:秩父の石仏 札所4番 金昌寺28

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こちらには、このように体をまげた羅漢さんがいらっしゃいます。右と左にねじって、二体あったのではとも思うのですが。。


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この微笑みの羅漢さんは、境内に多くの兄弟がいらっしゃいます。これまでの写真をみてもそう思われませんか?



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山門あがってすぐ左にある観音堂(入り口は酒飲み地蔵ですが)そのお堂にいらっしゃる笛吹童子です。楽器をお持ちなのは、こちらではこの童子さんだけです。笛の音が聞こえるようです。


昨日から横浜の街は、パチンコ屋もカラオケも開いて、飲み屋も朝までやってるとこ(それもカウンターは満席)まででてきて、以前の感じが戻ってきました。今日あたりから、JRの駅ビルも開店になるので、電車も混んでくるんでしょう。昨日、ちょっと乗りましたが、電車、昼間も人が増え
立ってる人もいました。 さて、これからのコロナ、どうなるか。 注意して見ていきましょう。
そうそう、近所の神社の鈴と麻縄は残っていました。 何が変わっていくのでしょうか?

石仏の心1299:秩父の石仏 札所4番 金昌寺27

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本堂の裏山の六角堂の前を通り、奥の院へ向かうと、ちょうど日の光が差し込んで、いままでお会いしたことがない観音さまにお会いできました。 奥の院は岩屋の上にも多くの石仏さんがいらっしゃいますが、望遠レンズがないと撮りにくい、また暗かったりして大変な所です。


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奥の院の岩屋から左をみると、ごつごつした岩の斜面にも多くの石仏さんがおまいりする人々を見守っていらっしゃいました。


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祈りの作法も、コロナ以降は変わっていくようです。先週、近所の神社にお参りした際には、手水舎の水盤の所に柄杓がありました。ところが
今週に入って柄杓がなくなっていました。古くなって替えるのか? それともコロナのせいかな?と思っていたら、昨日のTVのニュースで東京の
神社で、コロナが原因で、接触感染のリスクを減らすために、柄杓をなくし、本殿に下げられている鈴と麻縄もはずしてしまった所がでてきたと報道していました。近所の所では鈴はまだありました。これから見ていかないと。(神社本庁のHPのお参りの作法はまだ変わっていません)
https://www.jinjahoncho.or.jp/omairi/osahou/sanpai

この分だと、秩父札所のお寺の本堂から、本尊さんと触れ合う意味をもって延ばされたひもがありますが、あのひも、水屋の柄杓も検討されることになるのかもしれません。現在 秩父札所のHPは5月7日づけの納経所の一時閉鎖を伝えているだけです。

http://www.chichibufudasho.com/blog/emergency

コロナ後の新しい日常、いろいろ変わっていくのでしょう。

石仏の心1298:秩父の石仏 札所4番 金昌寺26

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本堂の手前の坂の左側斜面にいらっしゃる観音さまですが、頭の苔が美しく飾りとなっています。



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金昌寺の石仏さん達の中でも苔がきれいに飾りとなっているものは多くありません。



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こちらの如意輪観音さんは 山門からあがって本堂へ右へ曲がる所を左側にみるといらっしゃいます。この大きさの如意輪さんは決して多くないと思います。


ようやく関西圏のコロナ自粛が緩んでくるようですが、まだ文化的なインフラ・音楽等の自粛は続いているようです、文化的な今回の制限は対策として、本当に救うことをしないと、これからの社会にとって必須なものを失うことになりかねません。
この緩和の流れの中、街の人並みは戻りつつあります。(まだリスクですので注意しましょう)それでも、それが社会経済全体の血液の循環へつながっていくのは時間がかかります。いろんな事を考えていく必要があるでしょう。

石仏の心1297:秩父の石仏 札所4番 金昌寺25

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金昌寺へ初めておまいりへ伺ってから50年弱もたってしまいましたが、やはり、その時間が石仏さん達に及ぼす影響というのは大きいようです。
夏の暑さ、冬の寒さそして雪、四季を経るごとに、石の表面が劣化したりします。 この石仏さんは本堂の前にいらっしゃいます。


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本堂の手前の坂の左側の斜面にいらっしゃるこの二体の石仏さんも、お疲れなのでしょう。シミができたり大変です。


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先週にはようやく多くの県の、コロナ自粛の緩和が発表され、少し安心しました。でも油断はしてはいけないのでしょう。
まだまだ 取る対策、経る長い道のりは全貌がみえません。明るさが感じられるようになったことで、前をみて進みましょう。
石仏さん達は、江戸時代の大火事、大地震そして飢饉もかならずみていらっしゃると思います。今でもコロナの問題でさえ、
これくらいの影響があるのですから、昔の事件はどうだったか、想像がつくでしょう。石仏さんのお知恵をいただければと感じます。

StayHome週間の間にみたTVでコロナ以降の世界がどうなるか?という哲学的な対談が一番ためになったような気がします。
多分再放送するので、みつけられたら、ご覧ください。
ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」
フランス人のジャックアタリ、イスラエル人のユヴァノアハラリが真剣に語っていました。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-04-15&ch=31&eid=12588&f=20
NHKアーカイブあるいはオンデマンドで見れるのかもしれません。チェックして見てください。

石仏の心1296:秩父の石仏 札所4番 金昌寺24

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山門から上がって正面の斜面にいらっしゃいます。どうしても永年、雨風にうたれていらっしゃると、歳をとるというか、石の表面にヒビが入り、そこから水が入って劣化をもたらします。人と変わりません、歳をとられるのです。


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上の石仏さんの近くにいらっしゃいます。こういう創造性のある石仏さん達がある金昌寺は貴重だと思います。


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これは菩提を祈られた石仏なのでしょうけれど、手の在り方がおもしろいです。 こういう石仏は上田の修那羅峠で見られます。

江戸の赤坂田町一丁目と読めますので調べてみました。現在の赤坂見附交差点付近のようです。

https://edo.amebaownd.com/posts/3348071

以下は現在の地図もでていますので、参考になります。

http://toshin.club/column/history/akasaka/803

また 万屋 とも記されているので、ちょっと調べてみました。文具屋さんがちゃんとありました。こちらのご先祖があげられたのでしょうか?

https://townpage.goo.ne.jp/shopdetail.php?matomeid=135401953100000899



コロナ自粛の影響は秩父方面へ向かう西武鉄道にも影響がかなりあるようで、特急が大幅に減便されています。週末は特にです。
外出抑制の緩和が進むにしても、交通の運行のような点にはご注意下さい。
https://www.seiburailway.jp/news/information/index.html?category=nb1

石仏の心1295:秩父の石仏 札所4番 金昌寺23

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このお地蔵さんは、最初にお会いした時は手ぬぐいをあたまに巻いていらして、木の脇に隠れるように立っていらっしゃいました。第一回の写真展(大変昔ですが)では全紙のサイズので見ていただきました。お顔を忘れることはありません。大好きな表情です。


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前回の石仏の心で本堂左の羅漢さんをみていただきました。ちょっと時間が過ぎると、光も移動します。次の羅漢さんの番です、


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光が石をキャンバスとして表情を変えていきます。 いろんな所でこういう光の芸術をみてみたいものです。


今週になってから、関東は夏日が始まりました。まだ体が慣れない時期で湿度も高く、体調を崩さないようにしたいものです。
このコロナ問題が続いている時に体調を考えなくてはならない、その上 外出時はマスクですから大変ですが、自分をいたわって、注意していきましょう。

石仏の心1294:秩父の石仏 札所4番 金昌寺22

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お昼の前に差し込んだ光が、羅漢さんの表情を変えることがあります。それを見るために、何度も、いろんな時間帯に訪問してお会いすることが大事なのです。 雲の具合もあります。この時は一瞬の仏と光のマジックをみました。羅漢さんは本堂の左側にいらっしゃいます。雨が降ると、お堂の屋根からの雨だれを受けて修業されています。



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本堂の マリア観音さんの左隣にいらっしゃる奪衣婆さんは、いままで見ていただいたことはなかったと思います。こちらの奪衣婆さんは非常に恐ろしい表情をされていて、他の石仏さん達の中でも際立っています。


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この清楚な感じ、石仏さんの性格が見えるでしょう。境内にも似ている方が少しですがいらしゃいます。本堂の正面だと思います。


お休み中の関東は夜中の地震が2回に、昨日の夕方の雷雨、季節が着実に変わっているのを感じました。
そしてお休みが開けましたが、いままでの日常とは異なる毎日が続きます。5月末まで非常事態宣言が延長されたことで、まだまだ厳しい状況は続くのです。今回、新たないろんな発見がありました。経済学で学んだ、お金がまわらないと経済が動かないとか、いかにインフラ産業、サービス産業、マスコミの意味が大きいか。そして社会の費用としての 医療・介護の重要さ。これからは、病院・保険医療の合理化の名の下、安易に減らす事は考え直すことになるでしょうし、医学の進歩への投資を減らしてはならないという理解が常識になるでしょう。
まだまだ色々 学んでいく必要があります。


石仏の心1293:秩父の石仏 札所4番 金昌寺21

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山門から上がってきて正面の斜面には多くの石仏さん達がいらっしゃいます。参道から近い場所のものはなんとか撮影できますが、石仏さん達が並んでしまって後ろに隠れてしまったり、上の方だったりして、画にできないものも多いのです。
この観音さまも正面の斜面にいらっしゃいますが、前の方に位置されています。


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このお地蔵さんは ちょっと左側です。後ろの岩が見えているのでわかります。


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本堂の横にある金昌寺の説明版です。


5月3日に東京調布市のサイトにゲゲゲの鬼太郎と猫娘が コロナの自粛について語り、又アマビエについて語る映像がアップされました。
またアマビエの姿のリンクもあります。ぜひご覧ください。
https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1588468344959/index.html

石仏の心1292:秩父の石仏 札所4番 金昌寺20

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このお地蔵さんは山門から上がって本堂は右、奥の院へは左へ別れる所のちょっと左へ行けばすぐ見つかります。石仏の心1288の子守り地蔵さんは右でしたが、こちらの方が台座も含め大きいので目立ちます。

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多くの子供さん達がすがっています。助け合って引きあげているようです。


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本来なら五月晴れの空の下、子供さん達が遊んでいるのを見られるのですが、こんなコロナウイルスの事態のために、外出制限もあり、公園で遊ぶことも感染防止のためにできなくなっていて残念です。それでもお地蔵さんは子供さん達を見守って下さいます。


追加情報:昨日、友人が ドラマーの吉田達也さんが 磨崖仏、石造物の凄い写真のサイトをやってると教えてくれました。日本でも凄い場所へ行かれていますが、海外も凄いです。 以下のリンクでご覧ください。
http://magaibutsu.com/mgb2/