石仏の心1413:秩父札所めぐり 札所四番 2
このお地蔵さんは、前回みていただいた観音さんの後ろの列に並んでいらっしゃると思います。札所四番金昌寺は、実に驚くほど、整然と石仏さん達が並べられています。石仏を最初に撮りだしたのがここからでしたから、他もみなこういう風にちゃんとしているかと思ってしまいます。ここほど、ちゃんと石仏さん達が守られていると感じるとこは少ないです。
上のお地蔵さんは山門をくぐって境内を入って、石の階段の右側に見つけられるでしょう。ところが下の2つの観音さんは、左側の石垣の上に参拝された方を見下ろすようにいらっしゃいます。凄く高いので、こういう風な写真となります。
石段を上っていって、山門をふりかえると、楼の上の部分に多くの羅漢さん? 石仏があるのが見えます。離れているし、一段と高い所なので、望遠を使ってもなかなか見えにくいです。まだこちらの石垣の上にいらっしゃる観音さんの方が撮りやすいと思います。
梅雨の前線が異常に活発なおかげで、各地で、河の氾濫、土石流が生じて、多くの方々が亡くなられ、被害を被っておられます。心からのお悔やみを申し上げます。上流で工事を行い、土砂を積み上げていたようですが、普通でない雨、水の流れで人知を超えた事が起きてしまったという話もでています。これも人の愚かさで、安易な開発、対応に対して自然がしっぺ返しをしたということなのかもしれません。
斜面、河、小川、みなリスクになりえます。注意してもしきれるものではありませんが、それでも避けたいものです。