石仏の心1335:亀戸天神2

季節の変わりが加速しているようです、朝の冷えを感じるようになったら、1日から今朝にかけてのお月さま、まん丸でひさしぶりに大きなお月さまを見ることができました。秋ももうすぐで、コロナの様子も見ながら、外出も考えましょう。楽しみです。


http://kameidotenjin.or.jp/ 亀戸天神の公式HPです。お犬さまはでていませんが、御嶽神社の裏側にいらっしゃいます。出入口も近いので
わかると思いますが、見落とされませんように。

しかしこれだけお塩が積もっていると、狛犬さんも大変だと思います。


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亀戸天神さんは 藤でも有名ですが、1月24、25日のうそ替え神事でも有名です。
こちらではうその石仏とお会いすることもできます。悪い事がウソになって吉兆を招くうそ替え、いいですね。今度はぜひ伺ってみましょう。


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オマツリジャパンBlogで うそ替神事が紹介されています。ご覧ください。これをみて、より亀戸天神が魅力的になりました。
https://omatsurijapan.com/blog/usokaeshinji-2019/


天神さんへおまいりされましたら、すぐ北側に福禄尊がいらっしゃる龍眼寺があり、そこからすぐ福禄寿がいらっしゃる天祖神社、毘沙門天の普門院、恵比寿神と大国神の香取神社、弁財天の東覚寺、寿老人の常光寺を巡ることができます。1時間くらいですので、ぜひお散歩を兼ねて七福神へお参りして下さい。

石仏の心1334:亀戸天神

週の初めまで天気が?だったのですが、幸い台風が東側に進路をずらした結果、関東には大きな影響はなかったようです。月曜日からの天気の回復は早くて、空気もちょっと乾燥して助かります。富士山の頂上には積雪ですから、季節は変わりつつあります。

コロナのおかげで、春から外出は自粛して、遠出もできずに、新たに石仏さんとお会いすることもできませんでした。その間にいろいろ情報を集めていて、亀戸天神さんのまわりがおもしろいかもと思われたので、この9月の連休の最終日に、別の用事もあって東京へでかけたので、天神様へおまいりしてまいりました。

亀戸へ行くのが、大学の時に先輩の家におじゃまして以来40年ぶりで、町は東京の下町が皆そうなっているように、JRの駅には駅ビルが、
そのまわりはビルの街となっていました。でも秋葉原から10分で行けるので,手前の錦糸町も含め下町の雰囲気に浸るには良いでしょう。

駅には亀戸の案内書があるので(他のお店にも同じものがありました)もらっておけば、天神さんと七福神、北側のお寺さん、老舗までカバーできます。
天神さんへは駅からゆっくり歩いて20分もあれば到着できます。
東京の下町は、深川からここら辺まで戦災で皆やられてしまい、その結果道が整備され、またお寺、石仏さん達まで整理されてしまった所も多いのです。亀戸も同様だったようです。歩いていて、それを感じると本当に悲しくなります。
http://ootake-shoji.tea-nifty.com/blog/2013/03/post-a096.html やっぱり亀戸が好き のBlogをリンクしておきます。


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天神さんの太鼓橋を渡り本殿へ。北西方面には、あのでかいスカイツリーが見えます。本殿の前に二か所、1.5mくらいの台がありました。何に使うのかと思ったら、スマホで家族など、人数でおまいりした時に、その台に置いて本殿を背景に撮影していました。天神さんもびっくりしているのではと思います。

境内には石仏さんは見当たらす、池の亀をみて、梅、藤が季節になったら画になるだろうなーと、歩いていたら、塩まみれの狛犬?さんとであいました。塩なめ地蔵は、他でもみたことがありますが、狛犬さんでは初めてでした。


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何故、狛犬さんが本殿の横の社務所の前の入り口のそばのお宮様の裏にいらしたか、Netで調べたら、でてきました。
お犬さま と呼ばれている狛犬さんのご利益は かなりなもののようで、この時も塩の袋が置いてありました。

しかしだからでしょうか?いたずらする輩もいるのか、監視カメラの注意書きには驚きました。

http://www15.plala.or.jp/timebox/top/03konngetukoma/konngetu-64.html 今月の狛犬のBlogをリンクさせていただきました。

石仏の心1333:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢15

台風12号の関東への影響が心配でしたが、幸い、ちょっと東へ離れてくれたので、大雨の悪夢はみなくてすみました。
それでも秋の台風には昨年の例もあり用心を怠らないようにしましょう。怖いですから。

連休の最終日には亀戸へ行ってまいりました。ここの所、秩父の少林寺が続いていて、これからも続くので、ちょっと気分を変えて、亀戸でお会いした石仏さん達をみていただく事を考えています。東京ではしばらく撮影していなかったので、お楽しみに。


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他の五百羅漢さんでもそうなのですが、このお三方のように落語の話手を演じていらっしゃるような方もいらっしゃいます。


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大きく構えて話を始める事の大切さ。 長い間そうしていたので首が疲れてしまって、外れてしまったのかもしれません。
いくらなんでも羅漢さんが首にはならないでしょうから。


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腕をそでの中にいれて組んでいらっしゃるお姿、落語で、町人を演じる際にみれるお姿だと思います。

石仏の心1332:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢14

先週末から、熱さ寒さも彼岸まで が正しかったのかな、と感じる気温になりました。鶴見の本山へお墓詣りへ行きましたが、この時期、境内のシャッターも上げられて、いつもより通行しやすくなっていたのがよかった。雨が降りそうなのはいただけませんが、気温が下がって、早朝は20Cくらいになってたりするのは助かります。


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この羅漢さんは、何か惹きつける表情をされていて、訪れたものに、話しかけてきています。聞こえますか?


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この一人で悩んでいらっしゃる羅漢さん。決して頑張らず、ありのままでよいのだよと、大切な事をおっしゃっている気がします。
こちらのお山に3,4人いらっしゃいます。


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羅漢さんがお持ちの記帳に書いてあるのが明瞭であると良いのですが。。。 その場ですべてメモできないのでつらい所です。

石仏の心1331:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢13

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こちらにいらっしゃる羅漢さんが少林寺の羅漢さんの標準(スタンダード)だと思います。この表情、みてると知り合いと会っている感じがします。



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こういう肩肘ついた羅漢さんも日常的でよいと思います。

鉢形とありますが、このお山から下の荒川をはさんで反対側に鉢形城跡があります。何か関係あるでしょうか?
https://www.town.yorii.saitama.jp/site/rekishikan/akusesu.html



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この泣いているのか、嘆いているのか、顔もあげないでうつむいている羅漢さん。無理せず、落ち込んだ時はこれでよいのだとおっしゃっているのでしょう。この気持ちがわかるまでに時間がかかるものです。若いときは、それなりに悩み。落ち込みから這い上がろうとします。しかしそれが果たして正しいか、振り返って考えてみてもよいのです。そのままであっても、いつか何かに気づきます。

石仏の心1330:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢12

今週に入って、熱帯性低気圧が近づいてきたおかげで、朝がかなり涼しくなって、昼間も雲が多く、突然雨が降りだしたりして(これは困るのですが、反対に)気温の面からするとどぎつい熱さはないので助かります。 せみは鳴かなくなって、朝は秋の虫の声が聞こえだしています。
コロナの制限の緩和もエンターテインメントの方面は少し進んできました。GoToのトラベル、イートの試みもあるので、まだ安心はできませんが、注意しながら進んで行く事しかないような感じです。 果たして秩父は次はいつ、行けますか? 秩父の次は、かなり前にまわった塩の道をちゃんと巡ってみようと思っています。(前のように夏にいって 熱中症一歩手前みたいな事はしたくありません。)さてさて、状況をみていましょう。



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山道の脇の段の上にいらっしゃる羅漢さんは、近づくのが大変なため、望遠でも使わない限りアップが困難です。
自分が歳をとったのでしょう。以前は段差があっても楽々に這い上がっていましたが、今ではバックパックをおろして、カメラを首から下げて落とさないようにしてから撮らないといけなくなりました。若い方には撮影ではとてもかないませねん。でもそれでいいのです。



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右肩に手を触れている羅漢さんがいらっしゃいます。



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お守りを差し出していらっしゃるのでしょうか?(本当に木漏れ日は難しいです。復路で再度お会いできればいいのでしょうけど。。)
以前のFilmなら撮らない事を選択したでしょうけれど、Digitalなので撮ってしまいます。つらいところです。

石仏の心1329:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢11

先週末、今週初めの台風10号は沖縄から関東まで広い範囲に大変な被害をもたらしました。九州ー近畿では川の増水がすさまじく、避難された方も多かったようです。ニュースをみていたら、宮崎の高鍋も大雨が降ったのでしょう、川も増水して電車も止まり大変なようでした。高鍋観音さんも風で壊れなければよいと祈っております。(丘の上ですし、町全体を見渡せる場所にいらっしゃるので影響が心配です)


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木漏れ日の中で羅漢さんが微笑んでいらっしゃいます。
こんな画を撮れることは、運がよかったとしか言えません。この時間に、この場所でお会いして撮れる写真なので、羅漢さんがそのお姿を撮れとおっしゃっているのが聞こえたのでしょう。多くの出会いはこのようなものだと思います。



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天保3年、1832年 辰の年 倶利伽羅竜王さんでしょうか(龍神さん)


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この四角の石柱の中から龍神さんを掘り出す事は大変な技だと思います。羅漢さん達より、動きと大きさがあるのでまとまりを出して、その上に迫力を魅せる事は大変です。

石仏の心1328:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢10

今年の台風9号は過ぎましたが、危険な10号が近づいています。影響の範囲も広いので心配です、風雨が危険なレベルと警告がでるようでしたら、早めに自分を護るためにも行動しましょう。熱い夏に続いて、危ない台風、自然にはかないません。


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ここでも尼さんとお会いしていました。撮影した時にはきがついていませんでした。


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石仏には、このような蔦系の植物がまきつくと、特に石質が柔らかい場合、根がいり込んで傷みが生じます。取らずに、元の茎を切ってしまって放置するのが一番でしょう。季節が変わって一時的には葉が落ちるかもしれませんが、そのままで枯れることはないと思うので。しかし、山道にこれだけの数があると、羅漢さんの管理・保守も大変です。



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秩父の石仏には、この羅漢さんのように優しい表情で語りかけていらっしゃるものが多いと感じます。そのために、何回もお会いしにいくことになります。

石仏の心1327:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢9

今年の台風は海の気温が高いため、日本に来ても勢力が落ちずにそのままで襲ってくるようです。沖縄は大変な被害を受けていて、厳しいものがあるように思えます。(その後の朝鮮半島も同様です) 昨年の凄かった台風並みが今年は増えるかもと思うと、その上、コロナですから思いやられます。備えを怠らないようにしましょう。


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石仏を撮影していて、撮った時にはきがつかなかった良さがあとからわかる事があります。こちらの羅漢さんは素晴らしい表情をされています。これまで、撮った記憶がないので、ずらっと並んだ羅漢さん達とお会いして撮影しているうちにシャッターを押すのを忘れて、先に行ってしまったのでしょう。(ライトが悪くて, その時は撮らずに行ってしまったかもしれません) 
ひとつ心配なのをすが、今回、こちらでも有名な微笑みの羅漢さんを撮らなかったかもしれません。(以前撮影できているので石仏の心104をリンクしておきます。
https://28401270.at.webry.info/200811/article_9.html
もう一つは すしを握っている羅漢さん (これは1980年に発見されて、寿司の話とかでよくでてきます。家政大学の論文でもみたことがあります。探して見て下さい)も撮れていないかも。 一期一会を感じます。


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五百羅漢さんというと、この羅漢さんのように静かに座っていらっしゃるのが普通なのでしょう。


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8月の地蔵盆の時のお話ですが、福島は会津美里町の会津薬師寺は二十三日、新型コロナウイルス感染拡大防止と早期収束を願い、境内の百八体の親子地蔵にマスクなどをかけたとのこと、TVのニュースでも報道されましたので見られた方もいらっしゃるでしょう。
いろんなお願いをされるお地蔵さん達も大変ですね。 福島民報の記事をご覧ください。

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020082478301

石仏の心1326:延命地蔵さんお堂の建て替え 横浜 鶴見 つくの

まだまだ熱い日が続きますが、8月がやっと終わります。

8月のつくの町の掲示板に、こちらの延命地蔵さんのお堂が建て替えとなったと写真付きで告知されていました。


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JR鶴見駅西口を川崎方面へ線路づたいに行くと、トンネルの上の歩道橋をこえてすすんで、昨年開設されたあゆみ保育園があり、その角にこちらのお地蔵さんがおまつりされています。




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お堂が新しくなり、頑丈になったので、お地蔵さんも安心して通園する子供さん達を見守りすることができるでしょう。
保育園の近くにお地蔵さんがあると何か安心できます。


昔あって、壊れてしまったお地蔵さんの石碑も左側に見えています。

地元の方々がおまつり、お守りされているお地蔵さん、まだまだコニュニティーの力を信じられます。

石仏の心1325:ぼてふり地蔵さんの衣替え 横浜 鶴見

日曜は前の晩からの雷雨の影響で、かなり温度が下がり体も楽でした。これから台風のシーズンにもなりますが、ご注意を。

この前に、こちらのぼてふり地蔵さんと、近くの延命地蔵さんの笠とお堂が新しくなったことを書きました。少林寺はまだ続きますので、ここで8月最後に2つ、地元のお地蔵さんのお話をあげておきます。場所はJR鶴見駅西口から歩いて10分くらいの所にあるつくの商店街です。


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ぼてふり地蔵さんの笠も昨年からの大雨・大風で飛ばされたりして穴がありたりして傷んでいました。どうなることかと思っていたら、この8月に笠も新しいものとなり。よだれかけも新調されていました。



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全景ですが、赤色がはえて、新しいお花もあがっていて、お地蔵さん達も喜んでいるでしょう。


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ぼてふり地蔵さんも喜んでいらっしゃる感じが表情にでているような気がします。

今年は町内のお祭りも中止で、子供さん達の楽しみがなくなってしまいましたが、そんな子供さん達が学校から早く帰ってきてお堂の前で遊んだりしているのを見守っていらっしゃいます。

石仏の心1324:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢8

このお盆の時に近所の商店街に買い物へ行ったら、二点気が付いたことがありました。ぼてふり地蔵さんの笠が新しいものに交換されていたこと。町内会の掲示板にもう一か所ある地蔵さんのお堂が改築された事が写真付きででていたことでした。こんな事は初めてでしたので、本当に嬉しく思いました。 やはり夏祭りがなかったために、お地蔵さん達に目がいったのでしょう。今度、撮影してこちらでも紹介しようとおもっています。
今週は小学生が登校してたので、休み中の登校日?と思っていたら、新学期が始まっていたのでした。短い夏休み(その前のコロナ休みが長かったので)、これも大変でしょう。


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少林寺の羅漢さんでも、かなり壊れて補修されたものを見ることがあります。明治の廃仏毀釈ではないと思いますが、羅漢さんの並べ方をみていると、動かしたりしているし、斜面が崩れた場合もあったのではと思います。



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よくお参り下さったと微笑んでいる羅漢さん、好きな表情です。




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羅漢さんの中にも、このように、表情をはっきりさせてきつい感じがするものもあります。

石仏の心1323:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢7

京都の大文字の送り火も 今年は大の字のいたずらはありましたが、縮小した形で無事終わって、お盆の里帰りもコロナのおかげで、混雑までには至らず、おかげで感染の大拡大は避けられているようです。それにしても、昔は天気予報で熱さが危険なレベルで熱中症のリスクが高まるので、高齢者は出歩かずに、エアコンを使用し、また水分を補給するようにして注意するようになどと言うことを伝えることはありませんでしたが、今では毎日です。地球の温暖化でインドネシアのような気候になっているのですから仕方ないでしょう。 50年前には8月に秩父の札所を巡っていたのを覚えています。暑かったですが、今ほどではなかったのです。
やはり夏のこの時期に少林寺は避けるべきで、秩父の札所も車でまわるのなければ、先延ばしして下さい。


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ここでみていただいている三種類の石仏が、主な少林寺の裏山にあるものであると感じます。


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こちらの羅漢さんが典型的な少林寺の羅漢さんです。



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尼さんの石仏は少林寺の裏山ではこちらでしか会うことができません。他でも、どこでもお目にかかるわけではないので探して見てください。
試しに、探してみたら、当然、いろんな所にありますが、伊奈の石仏の紹介がすばらしいものになっていて、以下の7番でみつけました。
https://inashi-kankoukyoukai.jp/contents/archives/37490
これをみたら、高遠もまた新たな課題となってきました。伊奈はまだまだカバーできていませんし、守屋の石仏とお会いするためにも、
考えておかなくてはなりません。 凄いサイトをみつけてしまいました。

石仏の心1322:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢6

フィルムカメラの時は、ライトが少しでも難しい(陰っていたり、逆光だったり)場合は撮影を忌避していました。フィルムをムダにするわけにはいかないので、そうしていたわけです。Digitalになって、写真がData化した結果、いままで忌避していたような画でも、ありのままを撮影してお見せするようになりました。ですから、この初心者がと、お怒りになりませんように。やはり撮影の基本であるライト、悩ましいです。



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羅漢さんもずっと修行をされているので肩がこるのでしょう。人に近い存在である羅漢さんらしいお姿だと思います。




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こちらで一番多いお顔の羅漢さんです。ちょっと形容が難しい表情をされています。



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山道を上がっておまいりをされている方々を、お迎え下さる羅漢さんです。



お盆の帰省が、コロナもあって、混雑には至っていないようで、少し安心です。感染拡大を防ぐためにはしかたないでしょう。
しかし朝6時で30Cに湿度70%、こんな熱さの中でオリンピックはできたのでしょうか? とてもマジな話とは思えません。

戦後75年、世界の政治、経済の混乱で、また変な考えを起こす輩がでてくるのかもしれません。注意注意!自らのまわりからみていきましょう。間違った方向へ歩まないように。

石仏の心1321:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢5

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前回から、最初の平らな所にいらっしゃる羅漢さんをみていただいています。これからいろんな羅漢さんをご覧になれます。


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ここには右側に板碑が見えます。本当は 羅漢山のこちらの道ではない、千躰荒神がずらっとおまつりされている山道の方にあったのではないかと思います。 いままで千躰荒神はちょっとしか見たことがありません。たいてい羅漢さんとお会いしているだけで時間がなくなってしまいまうのです。 その大変な板碑の量に素直にびっくりされた方がいらっしゃって、ブログに写真とともに、荒神さんを紹介されていましたので、ぜひご覧ください。


図書館いなり さんのBlogをリンクさせていただきます。
https://blog.goo.ne.jp/tyanmaru/e/60d110b55f634d4eaf823e1a6a3d1ed8



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これだけ見ていても、いろんな羅漢さんの姿に興味を抱かれると思います。


熱いお盆で、このコロナ、田舎へ帰られた方もいらしゃると思いますが、気遣いも、他でも苦労があったでしょう。

先週末に鶴見の本山へ墓参りへ行った所、うちのお墓と両隣に大量に長い雑草の切れたものが大量に散っていて驚きました。台風とかで大風とかあれば別ですが、先週から雨はありません。お盆で墓地の管理が清掃を行ったのでしょう。7月はやってなかったので、8月は行ったのだと思えました。前の空いた墓地のスペースの雑草を機械で刈ったようで、まおだ草が山積みになっていました。うちのお墓を掃除するのと一緒にまわりもきれいにしましたが、草は手でとらないと、ほうきとかで多くはとれないので大変でした。
帰りに、総持寺の香積台にある管理の受付へ行きましたが、お寺の中の道が封鎖されていて、車で行く道を大回りでいくしかなく、汗だくで行きました。受付は事務員さんが一人いるだけでしたので、状況を説明して調査を依頼しました。 山の中でもないのに、刈った草で苦労するとは思ってもみませんでした。お寺さんがこのありまさでは 残念としかいいようがありません。 たまの愚痴です。ついていないと笑ってやって下さい。

石仏の心1320:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢4

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羅漢さんに交じって、観音さんもいらっしゃいます。
享保17年(1732年)みずのえね 壬子と記されています。この年は前年からの天候不順と、バッタの被害で享保の飢饉と呼ばれる事件が発生して大変な時だったようです。徳川は吉宗、この年に青木昆陽のイモが人助けをすることとなります。



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少林寺でお会いできる中でも、一番好きな表情をされている羅漢さんです。



6日、昨日は広島でコロナの影響下、平和記念式典が行われました。そして9日には長崎で平和祈念式典が行われます。
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3020000/3020300/index.html
サイトを見ると、直接参加できない方々への啓蒙を図るため、多くを学べるようになっています。
人間は余りに日常にとらえられすぎて、感じる事が少なくなってしまいかちです。多くを学ぶことを止めてはなりません。

あいかわらず 少し離れた独裁者の国は、核による体制の維持に一生懸命です。その近くの超大国は、昔の第三世界の代弁者となると帝国主義を批判していたのがどこへらや、自らがお金をばらまき間接的支配をすすめ、抑圧、軍拡の先端を行くようになってしまいました。本当に人間は過去を学んでいません。まだまだ人は愚かで、考え、学ぶ必要があるのでしょう。 羅漢さん達も同意してくれるのではないかと思います。




石仏の心1319:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢3

本堂の左の山道を上がりだしてすぐこちらの二体の羅漢さんがいらっしゃいます。この微笑みを浮かべている羅漢さんは 上の方では似たものはおめにかかりません。


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こちらの厳しい表情の羅漢さんも、ここから以降ではお会いすることは少ないと思います。


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山道を上がって、右に曲がると、道に沿って左側に平らな所があって、羅漢さんがまとまっていらっしゃいます。
こちらの羅漢さんは少林寺特有の表情をされています。


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コロナの感染者が大都市部と、沖縄で増えてきました。残念ですが、一度制限緩和で気を抜くと、こうなってしまうのかなと思ってしまいます。何事も初めて対応する事象ですから、難しい所もありますが、人との集まり、密は避けるのを最低限の一線として過ごしていくことを当分続ける覚悟で、生活も仕事もすべての社会を回していかなくてはならないのでしょう。厳しい条件ですが、これだけは人がその一部である自然の枠の中で生きているのですからやっていかなくてはなりません。


8月に入って、遅れ気味で梅雨が開けました。2日の日曜は湿度が低かったですが、3日は湿度が上がり、温度も上がってきました。マスクをつけていることもあり、無理に動くと息が切れる感じがします。厳しい夏となりそうですが、頑張って行きましょう。

石仏の心1318:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢2

山の麓にたどりつくと、少林寺の境内そして、裏山も含め、かなり広い所を巡る必要があるのがわかります。
こちらの五百羅漢さん達も江戸時代の終わりに納められたものが多いようで、いままでみた五百羅漢さん達はみなこの時期が多いと感じます。

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本堂におまいりして、すぐ左側から 羅漢さんのいらっしゃる山道へ至ります。


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入り口で最初にお目にかかる羅漢さんです。


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影で隠れてしまわれていますが、表情をよくみておいて下さい。これからも同じ石工の方か、そのグループの方が彫られた羅漢さんと多く出会うことになりますので。


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これから山道です、くつはスニーカーではなく、登山靴のようなちょっとした斜面も登れるものの方が良いでしょう。木の葉や草があってすべったり、斜面の土が崩れやすくなっていたり、場所によってお会いするだけでも苦労する所もあります。

石仏の心1317:秩父・波久礼・少林寺 五百羅漢

これから秩父三十四か所札所巡りを始めようかと思いましたが、ここの所、秩父の札所巡りの最初の方をかなり紹介してしまったので、一番札所から始めるのは少し間を空けます。それまでひさしぶりの 少林寺の五百羅漢をみていただきたいと思います。
この前に伺ったのはもう10年も前になります。初冬の頃でした。今回は初春の羅漢さん達にお会いしました。

秩父鉄道にのって、長瀞を越え、寄居の一つ手前の波久礼(はくれ)駅で降り、進行方向に沿って線路沿いを進んで、最初の踏切で左に入りその道を線路沿いに行くと、案内板もありますので、(最近は住宅も増えて驚きましたが) 間の道を塗ってお寺にたどりつけます。

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途中には地元の歴史を確認しながら歩けるように、説明板もあります。少しでもその地の事を理解することは大切です。

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西行戻り橋 の所には田んぼの脇に庚申塔がありました。農耕がある所にお庚申さんはおまつりされています。

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この先を少林寺まで歩くと、大きな末野神社があり、その先の踏切にくる頃に左の山の方へ曲がればお寺へ至るわけです。


秩父の札所を巡るまでこちらの少林寺に五百羅漢さんがいらっしゃるというのは知りませんでした。札所十番の大慈寺で御朱印をいただいている時に羅漢さんの写真のポスターがあって、その写真に惹かれて、どちらのお寺でしょうか?と尋ねた所、波久礼とのことで、やっとたどり着きましたが、今度は撮ろうとするものが多すぎてFilmが足りなくなりました。その次に伺った時は、春の大雪の翌日で、画ができるぞなどと甘い考えて行ったら、斜面がすべる滑る、最後は尻からころんでジーパンがどろだらけ、新聞を購入して、寄居から東武線で帰ったのは苦い記憶であります。おまいりするのも、写真を撮るのも、準備が、そして心構えが必要ですね。


少林寺の説明は 猫のあしあとのリンクでご覧ください。地図もありますので。
https://tesshow.jp/saitama/yorii/temple_sueno_shorin.html



日光の感満が淵の化け地蔵さん達もお盆から7月末までマスクをされているようです。あの大きな石仏さん達にマスクをつけるのも大変だった
でしょうけれど、石仏さん達もマスク着用の啓蒙のため、一役買っていらっしゃる。大変です。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/gallery/336065?ph=1

石仏の心1316:秩父 札所二十ニ番 永福寺2

二十二番永福寺の参道へ至り、左側に自転車を止めて、歩いておまいりです。


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こちらの仁王門には、特別な木の仁王さんがいらっしゃいます。この仁王さんにお会いするために、いつもおまいりしています。



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他ではこの表情の仁王さんとお会いしたことはありません。このユーモア、秩父ならのものなのでしょうか。



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午前中におまいりするか、曇りでないと、午後の光で、このようにお姿が隠れてしまいます。なかなかよい画が撮れません。また次の機会で
できるかもしれません。


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この時は参道のもう一体の観音様に別れをつげ、秩父へ戻りました。


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23日、24日は奈良では地蔵盆のお祭りが多くの場所で行われているのですが、今年はどうだったのでしょうか?
三輪の知り合いの近くの地蔵盆は中止とのことでしたが、奈良町近辺ではかなり予定されているようです。
20年くらい前まで、奈良の地蔵盆は楽しみの一つでした。普通の街並みに、地蔵盆の提灯が飾られ、夜の光のマジック、そして
昼間の子供さん達のおまいりとお菓子の配布。夏の夜の夢をみているようでした。(このBlogでも昔の写真を紹介しています。)

十輪院 https://narashikanko.or.jp/event/%E5%9C%B0%E8%94%B5%E7%9B%86%EF%BC%8F%E5%8D%81%E8%BC%AA%E9%99%A2/

奈良町の各所紹介 https://www.travel.co.jp/guide/article/11345/