石仏の心1382:祈る日 3.11 東日本大震災から10年

この2月にあの東日本大地震の余震で大きいのがありました。幸い津波がなかったもののの、東北での揺れは震度6、かなりな被害があったようでした。東京・横浜でも震度4、深夜11時頃にあったため、寝ていたのですが起きてしまいました。 10年前は午後3時46分前後で、まだ会社でしたから、状況が異なる時に大きな地震を経験するという点では意味がありました。


あれから10年が経ちました。あの時小学校で被災した子供さんは成人され、また破壊しつくされた街は新たな土地の改良も含めて復興しつつありますが、以前の姿を取り戻すことはありません。復興への援助はまだまだ長い目でみる必要があります。まだ福島の原発は、片付が遅れ、セシウムを含んだ水のタンクは増えるばかり(それも2月の地震で、大地との接続部分がずれが生じたものがかなりあったと)。その上、今回の地震の際に、現地の地震計が壊れていた又、1,2号棟のベントの設備が不備で排気がでなくなっていたとかが今頃発見され、どのように信じてサービスをうけていたのかまで?となってきました。被災者用の住宅は減りつつありますが、これはすべてが解決して、入居していた方々が自立したという意味ではないのです。まだまだ大変です。

福島県双葉郡楢葉(ならは)町にある宝鏡寺はその600年の歴史が、原発被害のために現住職の代で終わってしまいます。
立教大学の社会学部がそのご住職と、東電への住民訴訟と生活の歴史のすべてをインタビューで発表されていました。(以下にリンクさせていただきます。)人を守らない政治、札束でうそを言って事を進める会社、批判しようとするとアカと決めつけ黙らせる輩。。。。
この国はどういう国なのか、考えさせられます。
https://www2.rikkyo.ac.jp/web/reiko/social/common/pdf/20180709_01.pdf


DSCF4667.JPG


ちょっと前にみていただきましたが、この秩父・金昌寺の観音さんも祈られていらっしゃいます。
これからの将来、まだまだ、南海、首都圏、には大きな地震が起きるのです、私達はいつも備えていなくてはなりません。
つらい事ですが、これも試練として受け入れましょう。
そのためにもこの地震の記憶を語り次がなくてはならないのです。
そして原発のない世界を。  合掌

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